外壁塗装の作業項目に修繕は含まれているの?
外壁塗装する際、まず修繕が必要な部分があれば、しっかり直してから塗装を行います。
なぜなら修繕をせずに塗装を行うと、塗料がうまく密着せず、剥がれやすくなったり、仕上がりが不十分になったりするからです。
外壁塗装をするとき、例えばひび割れや浮き、劣化した部分があれば、そのまま塗装を施しても、塗料がこれらの不具合部分に密着しません。
ひび割れの補修、サビの除去、劣化したコーキングの打ち直し、さらには外壁材の交換などを行うことがあります。
下見段階で外壁の状態をチェックしていますので、仮に修繕があっても見積もりから金額が変更されることは無いでしょう。
ただし、外壁塗装を依頼する業者によっては、修繕作業を別途で追加料金を取る場合もあります。
見積もりの段階で、修繕作業が含まれているかどうか確認しましょう。
弊社ではまずは現地視察を行い、外壁の状態を確認させていただきます。
そこで大きな修繕が必要となれば、そういったご案内も行っています。
塗装してから高額な追加費用が発生するなど、悪質な対応はありませんのでご安心ください。
弊社は外壁塗装だけでなく、内装リフォームにも対応している会社です。
水回りや介護用リフォームなど様々なニーズに対応しております。お気軽にお問い合わせください。